がんや慢性病のつらい症状や痛み、不安の早期からの緩和ケアを末期に限らず専門医大津秀一が提供。全国相談可オンライン対応緩和ケア外来クリニックで東京文京区所在。病気の進み具合や種類を問わず早期受診できます。再診以降は全国どこにお住まいでもスマートフォン等を用いたビデオ通話で診察・処方を受けることもできます(処方を伴わない相談は初回から遠隔対応も可能)。内科専門医でもあり身体全般に詳しいです。緩和ケア・緩和医療といえば当院にご相談ください。【診療科:緩和ケア内科・疼痛緩和内科・がん内科・がん精神科】

緩和ケア 病院 入院

素晴らしい おすすめの緩和ケア病棟・ホスピスの入院法

早期緩和ケアクリニック外来の緩和医療専門医(緩和ケア医)大津秀一が解説する素晴らしい おすすめの緩和ケア病棟・ホスピスの入院法

緩和ケア病棟・ホスピスがピンチ

ちゃんとした緩和ケア病棟やホスピスは国の宝だと思います。

ちょうど私がホスピスの常勤医だった頃、そのホスピスはちょうど10年の歴史を刻んでいました。

そこはすでに、苦悩する患者さんとご家族を支えるのに十分な体制が構築されていました。

それまで勤務していた一般病棟とは大きく異なりました。

まさしく、死を前にして苦悩する魂に寄り添う資源(含む人的資源)が揃っていたのです。

15年も前のことですが、さすが専門病棟だと感嘆せざるを得ませんでした。

 

そのホスピス・緩和ケア病棟の経営上の雲行きが怪しくなってきている

先日、このようなツイートを拝見しました(なお、私が勤務していた病院のことではありません)。

「入院の現状を鑑みて、入院料2という方針を立てたのに、経営陣から入院料1を求められ、結果、不採算部門として緩和ケア病棟が閉鎖となった」

入院料とは緩和ケア病棟入院料です。相対的に高い1と低い2があることは以前下の記事で述べました。

ホスピス費用シュミレーション

緩和ケア病棟・ホスピスの入院期間は?

現場は良い医療を行おうとするものです。

けれども、回転が早くならないと(すなわち入院期間を短くしないと)低い入院料になってしまう制度には危惧もありました。

病院経営は待ったなしです。経営者の目線ならば、どうしても収入が低い部門は整理の対象になります。

今回の報告はまさしくそれが現実となってしまったことを示すものです。

 

緩和ケア病棟にゆっくり入院することは難しくなっている

上記のように、現場はともかくとして、入院期間を短くする圧力が加わっています。

ただこれは、残念ながら、私たちが許容してしまっている状況と言えます。

実際、是非はあるでしょうが、妊婦加算はあっという間に白紙になりました。

世論が動けば、システムは変わります

けれども、本件に関しては、ほとんど話題になっていません。

当面、この状況が続くことが考えられます。

 

そのような中でいかに緩和ケア病棟に入院するか

緩和ケア病棟でも、入院が長くなる際は退院を求めることがありますよと、最初の面談の時に説明されるというケースを見聞するようになりました。

あるいは入院面談前後に、在宅医に併せて入ってもらうことを求められるケースなどもあるようです。

それらは、ホスピス・緩和ケア病棟が可能な範囲で入院期間を長くしないようにする(そして存続可能とする)工夫の一環と言えますでしょう。

それなので、利用する側もその状況を理解して準備する必要があります。

特にがんの場合は、しばしば最後の経過が早いということもあり、緩和ケア病棟の入院タイミングは難しく、また遅くなってからアプローチを開始する方もいるので、「間に合わないで亡くなった」というケースが大変多いです。

十分な対策を練る必要があり、緩和ケア病棟やホスピスにうまくつながり、そして間に合うためにこそ、緩和ケア病棟やホスピス「以外の」緩和ケア担当者とも早めから相談し続けることが肝要です。

早期からの緩和ケア外来に定期的にかかっていると、このような時に有利となり、「緩和ケア病棟に入院が間に合わなかった」それにもかかわらず「緩和ケアが得意な医療者にも関わってもらえずにつらいまま最後の時間を迎えた」という悲劇を避けることができます。

このように、なかなか事情を知っている医療者がサポートしていないと難しいところがありますから、ぜひ緩和ケアチームや緩和ケア外来に相談してみると良いでしょう。

がんになっても、なっていなくても1分でも長生きする方法を本にしました。

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ホスピスや緩和ケア病棟について紹介した動画もご覧ください。

 

 

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