がんや慢性病のつらい症状や痛み、不安の早期からの緩和ケアを末期に限らず専門医大津秀一が全国提供。遠隔相談可オンライン対応緩和ケア外来クリニックで東京文京区所在。病気の進み具合や種類を問わず早期受診できます。スマートフォン等を用いたビデオ通話で相談することもできます。内科専門医でもあり身体全般に詳しいです。緩和ケア・緩和医療といえば当院にご相談ください。【診療科:緩和ケア内科・疼痛緩和内科・がん内科・がん精神科】

肺がん 緩和ケア

非小細胞肺癌末期で苦しまない方法

早期緩和ケアクリニック外来の緩和医療専門医(緩和ケア医)大津秀一が解説する早期緩和ケアクリニック外来の緩和医療専門医(緩和ケア医)大津秀一が解説する肺がん末期で苦しまない方法

肺がんは治療法が増えているが・・・

肺がんは治療法が増えています。

中にはイレッサやタグリッソなどの分子標的薬を使用して、長期生存されていらっしゃる方もいます。

ただ根治不能な例では、いつか薬剤が効かなくなる時が来ます。

その時にどうしたら苦しみが少なく過ごせるのでしょうか?

 

答えは緩和ケアにかかること、それもなるべく「早く」

緩和ケアというと未だに末期のイメージがあります。

肺がんの患者さんも、緩和ケアを末期と勘違いして、いつまでもかからない方がいらっしゃいます。

けれども、これは激しい大間違いです。

このようなやり方が、いざという時に、苦痛を増やす可能性があるので注意しましょう。

緩和ケアはけっして「症状緩和だけ」やっているのではありません

その方が穏やかに療養できる場所を一緒に考え、紹介・調整してゆく機能も持っているのです。

 

肺がん末期に何が問題になるでしょうか?

肺がんの末期に何が問題になるでしょうか?

息苦しさ、咳、痛みです。

肺自体は痛みを感じませんが、肺の外側にある胸膜や、他の場所に転移すると(例えば骨)、時に激しい痛みの原因となります。

このようながんの苦痛症状の診断と治療のスペシャリストが、全国に208名(2019年3月現在)しかいない私も属する緩和医療専門医です。

他にも、認定医や、資格がなくても痛みの治療に精通している医師がいます。

いずれにせよ、緩和ケアの技量をしっかりと持っている医師であることが重要です。

けれども、肺がんの場合は、最後に低酸素血症や、息苦しさや、そこからのせん妄なども大変大きな苦痛となることも(個人差はとてもありますが)想定されます。

それなので、医療用麻薬(これが息苦しさの緩和に、最終末期になるまでは寄与します)だけ精通している緩和ケア担当者では不十分です。

ミダゾラム(商品名ドルミカム)を用いた「鎮静」の扱いにまで習熟している必要があります。

けれども、ミダゾラムによる鎮静を安楽死と捉えたり(実際は別物です)、極端に使用したがらない医療者もいるため、しっかり事前に尋ねておかないと大変なことになる可能性があります。

さて、それではどこに緩和ケアの専門家がいるのでしょうか?

 

緩和医療学会の認定名簿のほか、かかりつけ病院の相談支援部門によく尋ねる

緩和医療学会が認定している医師は下記で確認できます。

専門医・認定医の名簿

専門医のほうが条件が厳しいので、認定医が1回の試験で専門医の数を上回ってしまいました。

暫定指導医は書類のみでなれた資格で、数年内になくなります(当初からの予定通りです)。

もちろん、これらの資格がなくても、緩和ケアができる医師もいます。

医師は、緩和ケア病棟やホスピスには専門家がいることが多いです。

けれども「全て」ではありません。

特に医師不足の傾向が強い地域では、兼任に近いような場合も散見されます。

やはり緩和ケアに専従している勤務歴が長い緩和ケア医を選ぶのが良いとは考えます。

症例を重ねると習熟度も上がるためです。

特に肺がんの末期の苦しさを緩和するのには、上手な差配やバランス感覚、薬剤のさじ加減が大切です。

スキルがあって、希望にも沿ってくれる医師を選択できるのが一番です。

なお、がん治療でかかっている病院の相談支援部門のソーシャルワーカーや退院調整看護師も、良い緩和ケアの従事者の情報を持っていることも多いので、面談を希望してみるのも良いでしょう。

 

まとめ

遅くなってから動くと、良い医療者とめぐりあうのが運任せになります。

緩和ケアは症状緩和だけではないので、早め早めに緩和ケア部門とつながり、有事の際に備えればたとえ末期になっても安心して療養できます。

くれぐれも「緩和ケアは末期」という誤解に惑わされないようにしましょう。

誤解に陥ると、むしろ逆効果になりますので、注意が必要です。

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