早期緩和ケア大津秀一クリニックではがんや慢性病のつらい症状や痛み、不安を早期からの緩和ケア外来で末期に限らず専門医大津秀一が全国対応。遠隔相談可オンライン対応緩和ケア外来で東京文京区所在。病気の進み具合や種類を問わず早期受診できます。スマートフォン等を用いたビデオ通話で相談することもできます。内科専門医でもあり身体全般に詳しいです。緩和ケア・緩和医療といえば当院にご相談ください。【診療科:緩和ケア内科・疼痛緩和内科・がん内科・がん精神科】

症状緩和で重要なアセスメント

緩和医療でもっとも重要な要素の一つに、アセスメント(評価)があります。

例えば、痛みに関しても、様々な原因があり、それによって有効な治療が変わります

吐き気一つにとっても、がんの患者さんの場合には多様な原因があり、それをある程度特定しないといつまでも合った薬が見つからない、ということもあります。

この症状の専門家のアセスメントが、症状緩和の肝(きも)ということになります。

素早く的確な症状緩和においては、このアセスメントは欠かせません。

難治あるいは強い苦痛症状に関しては、専門家のアセスメントを受けることをお勧めします。

その専門家が緩和医療医ということになります。

受診の一つの意義や価値は、「専門家によるアセスメントを受けること」とも言えるのではないかと思います。

 

 

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