お関わりになっている患者さんがなかなか苦痛を取ってもらえていない、そんなケースもあると思います。
緩和ケア・緩和医療のやり方や薬の調整によって、患者さんの苦痛は大きく変わります。
苦痛が強ければ、その方を支える看護者や介護者も大変だと思います。もちろん患者さんご自身がつらいです。
当クリニックは、元々のかかりつけ医や病院に受診を続けながら、あくまで苦痛緩和に絞って関わることが可能です。
そのようなケースにおいては、ぜひ当院にコンタクトを取って頂くように、患者さんやご家族にお伝え頂ければ幸いです。
もちろん末期の状態でなくても受け付けております。むしろ問題が極大化しないうちに早期から対処することが重要です。
何卒よろしくお願い申し上げます。