早期緩和ケア大津秀一クリニックではがんや慢性病のつらい症状や痛み、不安を早期からの緩和ケア外来で末期に限らず専門医大津秀一が全国対応。遠隔相談可オンライン対応緩和ケア外来で東京文京区所在。病気の進み具合や種類を問わず早期受診できます。スマートフォン等を用いたビデオ通話で相談することもできます。内科専門医でもあり身体全般に詳しいです。緩和ケア・緩和医療といえば当院にご相談ください。【診療科:緩和ケア内科・疼痛緩和内科・がん内科・がん精神科】

緩和ケアのセカンドオピニオン外来設置クリニック

★セカンドオピニオンも歓迎

 

症状緩和に関するセカンドオピニオンも大歓迎です。

ただ所定の費用がかかりますので、よろしくお願い申し上げます。

また病気に対する治療に関しても、一定の助言を申し上げることが可能です。

抗がん剤治療(化学療法)も以前とはだいぶ考え方が異なって来ており、例えば抗がん剤治療で症状緩和が為されることもあります。

一方で、非常に身体的に弱った状態、病気が高度に進行した状態での抗がん剤治療は、むしろ化学療法による生命の危機につながります。

このあたりは非常にケースバイケースです。

身体が非常に弱った状況では、抗がん剤による苦しさのデメリットが上回ってしまうこともあります。

症状緩和の専門家として、その視座から、加療の適否やメリット・デメリットについてお伝えできるのではないかと思います。

 

”緩和ケアの”セカンドオピニオン明記クリニック

がん治療のセカンドオピニオンは一般的になって来ましたが、緩和ケアのような専門家が少ない分野では、これまで「緩和ケアの」セカンドオピニオンを求めることが難しかったです。

緩和医療専門医による当院が開設されたことで、緩和ケアに関しても、別の専門家の意見を聞けるようになったことは意義があると思います。オンラインで全国の相談に対応しています。

そしてまた、緩和ケアで患者さんやご家族をサポートする層がより深まったと言えると存じます。

実際、ある緩和ケアの担当者で症状緩和が難しかったのが、セカンドオピニオンを通して新たな示唆を受けて、その後症状緩和されるというケースが出て来ています。

病院自体でも緩和ケアそのもののセカンドオピニオン外来を設けている機関は多くありません。当院開設期の2018年6月に調べたところ、

がんセカンドオピニオン外来を行う東京の病院と各料金費用まとめ

病院でも数病院があるのみでした。

「緩和ケアの」セカンドオピニオン外来を明記したクリニックとして新たな選択肢を示すことができたと考えており、またそれは患者さんやご家族をより重層的に緩和ケアでサポートすることでもあり、ぜひご利用頂ければと存じます。

 

 

Pocket