• 早期からの緩和ケアを専門とするクリニックの落ち着いた院内の様子

早期緩和ケア大津秀一クリニックではがんや慢性病のつらい症状や痛み、不安を早期からの緩和ケア外来で末期に限らず専門医大津秀一が全国対応。遠隔相談可オンライン対応緩和ケア外来で東京文京区所在。病気の進み具合や種類を問わず早期受診できます。スマートフォン等を用いたビデオ通話で相談することもできます。内科専門医でもあり身体全般に詳しいです。緩和ケア・緩和医療といえば当院にご相談ください。【診療科:緩和ケア内科・疼痛緩和内科・がん内科・がん精神科】

在宅緩和ケア

東京で緩和ケアを受ける3つの方法 ― 専門医がわかりやすく整理する選び方と相談先 ―

早期からの緩和ケア大津秀一クリニック外来診察室

東京で緩和ケアを受ける方法は大きく分けて3つあります。①緩和ケア病棟に入院する方法、②がん診療連携拠点病院などの緩和ケアチームに相談する方法、③外来型の緩和ケア専門クリニックに相談する方法です。それぞれ役割や対象が異なります。本記事では、東京で緩和ケアを受ける具体的な選択肢と違いを専門医の立場から整理します。


東京で緩和ケアを受ける3つの方法

① 緩和ケア病棟に入院する

東京には複数の緩和ケア病棟(ホスピス)があります。

特徴

  • 入院型
  • 症状が強い場合に対応
  • 生活支援を含む包括ケア

向いている方

  • 痛みや呼吸困難が強い
  • 在宅療養が難しい
  • 終末期医療を希望している

ただし、入院には紹介や条件が必要な場合が数多くあります。


② 病院の緩和ケアチームに相談する

多くのがん診療連携拠点病院では、緩和ケアチームが活動しています。

特徴

  • 主治医の治療と並行
  • 入院中・通院中に相談可能
  • 病院内で完結しやすい

向いている方

  • 抗がん治療中
  • 副作用や不安を整理したい
  • 主治医と連携してほしい

治療を続けながら緩和ケアを受けられるのが特徴です。


③ 緩和ケア専門外来・クリニックに相談する

東京には、緩和医療専門医(日本緩和医療学会認定)が在籍する外来型クリニックもあります。

特徴

  • 外来で相談可能
  • 時間をかけた対話
  • 他院治療と併診可能な場合がほとんど

向いている方

  • 主治医以外の視点がほしい
  • 検査結果や治療方針を整理したい
  • 症状が軽いうちに相談したい

外来型は、終末期に限らず早期から利用できます。


東京で緩和ケアを選ぶときのポイント

1. 目的を明確にする

  • 症状緩和が目的か
  • 意思決定の整理か
  • 在宅移行の相談か

2. 治療を続けるかどうか

緩和ケアは治療中でも利用可能です。

3. 専門医の有無

緩和医療専門医(日本緩和医療学会認定)がいるかどうかも一つの目安になります。


よくある誤解

「緩和ケアは最期の医療?」

いいえ。現在は診断早期から併用する医療とされています。

「治療をやめることになる?」

必ずしもそうではありません。治療と緩和は対立しません。


まとめ

東京で緩和ケアを受ける方法は、

  1. 緩和ケア病棟
  2. 病院内緩和ケアチーム
  3. 緩和ケア専門外来

の3つがあります。

緩和ケアは「終末期だけの医療」ではなく、生活の質を支える医療です。

症状が強くなる前から相談することで、選択肢は広がります。


【よくある質問】

Q. 東京で緩和ケアはどこで受けられますか?

A. 緩和ケア病棟、がん診療連携拠点病院の緩和ケアチーム、外来型緩和ケア専門クリニックの3つの方法があります。

Q. 緩和ケアはいつから受けられますか?

A. 診断早期から可能です。終末期に限りません。

Q. 東京で緩和医療専門医に相談できますか?

A. 日本緩和医療学会認定の緩和医療専門医が在籍する医療機関で相談可能です。

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