ステージ4と診断されたとき
「もう治療は難しいかもしれません」
「今後は緩和ケアを考えましょう」
この言葉に大きな衝撃を受ける方は少なくありません。
しかし、ステージ4=何もできない、ではありません。
ステージ4でも状況はさまざま
・全身状態が良い方
・治療選択肢が残っている方
・症状が強い方
・判断に迷っている方
同じステージ4でも状況は大きく異なります。
大切なのは
今どの位置にいるのかを正確に整理すること
です。
緩和ケアクリニックの役割
東京には複数の緩和ケア外来・クリニックがあります。
しかし役割は一様ではありません。
緩和ケアは
・症状を和らげる
・治療と並行して支える
・判断を整理する
・在宅・入院の調整を行う
医療です。
「受け入れ可能」という言葉だけでは、その質は見えません。
緩和ケア=治療をやめる、ではない
ステージ4でも、
・適切な施設に紹介し治療継続できる場合
・症状を整えた上で次の治療に進む場合
があります。
当院でも、
再評価により治療継続可能と判断し、 専門施設へ紹介したケースがあります。
緩和ケアは「終わり」ではなく
「整理と再構築」の医療です。
東京で相談するタイミング
・主治医の説明に不安が残る
・今後の見通しを整理したい
・症状がつらい
・家族と話し合う材料がほしい
この段階で相談することが有効です。
緩和ケア専門医を選ぶポイント
・日本緩和医療学会専門医資格
・がん治療との連携経験
・在宅・入院双方の知識
・十分な相談時間の確保
単に「受け入れ可」だけではなく、
どのような方針で診療しているか
を確認することが重要です。
まとめ
東京でステージ4と診断されたとき、
・絶望する前に整理する
・治療継続の可能性を再評価する
・症状を整える
・家族と冷静に話す
そのための場が緩和ケア外来です。
当院でも、 患者さんの状況に応じて
・治療継続支援
・症状緩和
・施設紹介
を行っています。
迷われている方は一度ご相談ください。





















